パンジーが咲いたよ

まずは、3ヶ月連続CDリリース、おめでとうございます!
タイアップタイアップタイアップタイアップ!!! でタイアップゲシュタルト崩壊
今までなんてぬるま湯環境でオタクやってたかここにきて実感しました。処理速度全く追いつきません。
家族、マイホーム、すごい路線にいきなり飛びましたよね。処理もできなければ予想も追いつきません。
でもひとつわかる、関ジャニ∞はいよいよ推されている!そして、あとは何がついてきてないんやろう?(@レコメンヨコちゃん)




そんなタイミングで少年倶楽部十周年スペシャルを見ました。少年倶楽部スタジオ時代、個人的にはテレビ画面の向こうの人時代。
金髪で右手まるだし、加えて濁った目で歌うPray。


すばるくんの歌う永遠。右手には包帯。うう、すきだ。
少クラ(ホール収録)で、この星が輝く理由を歌ってた時点では右手はまるだしでした。
いつから右手隠したんだろう?正確に覚えてないです。


おばロクはもうエクステをとっちゃった後で、でもおばロク仕様の髪型に無理矢理したみたいで、よれっよれの髪型でかわいかったです。
ミセテクレはもう。ね。どんなに思い出と思い入れを詰め込んでも、まだまだ受け入れてくれる偉大な曲です。




そして、レコメンにて、T.W.Lと、イエローパンジーストリートが初オンエア。T.W.Lはもう既にだいぶお披露目されていたのですが、イエローパンジーストリートはサビ以外初お披露目でしたね。
久しぶりに、すばるくんの歌声に全てをあずけてどこまでも飛んでゆきたい歌がきました。手放しで、大好きです。



わたしは、LIFEと、ひとつのうたと、フカフカがちょっぴり苦手でした。
曲が苦手というよりかは、関ジャニ∞におけるこれらの曲達のポジションが個人的にしっくりこなくて、だからといってそのしこりをどうかするわけでもなくここまで引っ張ってきました。
そしてワンダフルワールドは、好きなんですが、まだどこに置いたらいいかわからないまっさらな曲でした。
もちろん、ライブでのこの曲達の思い出はとても素敵な思い出です。でも、やっぱり大好きだと言うには何かが足りなかったし、受け入れきれてなかった。


でも、イエローパンジーストリートを聞いて、これらの曲が一気に大好きになりました。


関ジャニ∞がバンド形態のシングルを初めて出す事が出来た曲、「LIFE〜目の前の向こうへ〜」から、エイトはもう前に進んでいた。
まだ正確には分かりませんが、テレビガイドですばるくんがバンド形式だと言っていたので、それを信じて書きます。


こんなにエイトソングらしくて、なおかつバンドで、そして底抜けに明るいのにせつない曲がシングルA面なんです。気付けばこんな所まできていたんですね。


LIFEが関ジャニ∞の新しい第一歩、ドキドキの第一歩だったなら、イエパンは次の一歩。でも、早くもエイトはその新しい場所をエイト色に染めてる。
それが分かった時、私の中でLIFEのポジションをちゃんと定める事ができました。
BJが、立ち止まった世界への後ろ向きな歌(でも、希望は捨てない)だとするなら、ワンダフルワールドは、立ち止まった世界に対する明るい肯定。
そしてLIFEは、そんな世界を肯定した上で、また新たな一歩を踏み出そうとするエネルギーに満ちた歌。そこからエイトが、自分たちらしさを全面にだして歩き出した歌がイエローパンジーストリートなんじゃないかなあ。


なんて、これはすごくロマンティックに捉えただけなんですが、そうでなくても、この曲を歌うエイトが歩んできた”道”として、LIFE、ひとつのうた、フカフカ、ワンダフルワールドが新しい仲間として加わった気がしたんです。




関ジャニ∞の”今”を楽しんでいるはずなのに、”今”がしっくりこなくて”過去”にした途端しっくりくるとはこれ如何に。
でも、そんな曲もあったって楽しいじゃない。曲ごとに、聞いた時に湧きあがる思いが違って、それが全部関ジャニ∞という人たちに収束されていって、結局エイト大好き!ってなる幸せ。



イエパンを流しながらこの記事を書いていますが、なんでも幸せに感じますね。わたし、この曲大好きです。