しぶたにすばる欲

三大しぶたにすばる欲求




ひとつ、ジャニーズアイドル渋谷すばる


わたしはジャニーズのアイドルに限らず、アイドルと名のつくものは基本好きです。なのでその好意の範囲に漏れずジャニーズの渋谷すばるくんも好きです。
ジャニーズにしては異色だとか、らしくないとか言われるエイトだってやっぱりつきつめればアイドルだと思います。
彼らがステージの上でキラキラしてる時も、ラジオで嬉々としてアウトすぎる下ネタを言っている時も、お酒を飲んだくれてる時も、職業:アイドル はぶれないと思います。




ひとつ、物語の登場人物渋谷すばる


関ジャニ∞という物語の主要登場人物、渋谷すばる。エイトはただでさえ色んな物語に包まれてるグループだと思うので、そこに私がいろんな思いを勝手に乗っけて笑ったり泣いたりします。ほとんどは想像にすぎないんですが、それを確かめる術もないからいつまでも魅力的なんです。そしてエイトは、いつだってちゃんと自分の言葉で色んな話をしてくれる。話題が尽きません。
でもそれはまだいろんな規制が少ないせいだとも思っています。アイドルは売れれば売れるほど自分の言葉を正しく伝える機会が減ってゆきます。スポンサーに迷惑かけないだとか、発言力が大きい事への危惧だとか。それは仕事だから仕方ありません。


でもエイトには、そうなったとしても伝えてくれると信じているエイトファンの私です。




ひとつ、男の人渋谷すばる


これは本当に、一番深くもぐっていかないと言えないきもちです。
こんなにすばるくんのことをおたくとしても愛しすぎてるので、こういう普通の欲まですばるくんにあることがすごく罪悪感というか、恥ずかしいというか。でもほんとうはわたしも、すばるくんに触れてみたいし、すばるくんが運転する車の助手席に乗りたいし、すばるくんの前で笑ったり泣いたりしたい。
この話についてはあまり真面目にするつもりはありません。これを書いても誰も嬉しくない。わたしですら嬉しくないと思います。





そして、この三大欲たちをまとめる大きな欲として、「歌う人渋谷すばる」があるんだと思います。
もうほとんど、呼吸をするのに欲が絡まないのと同じ様に、当たり前すぎて今思い出しました。