2011年4月11日5時45分

今日からまた学校が始まります。5時に起きて、というか深夜に起きて5時になったら朝扱いして6時半に家を出て、9時少し前に学校に着く生活。表現に頭を抱える日々。
そして、3月11日からちょうど1ヶ月。そこから前も、ここから先も、地続きです。



DVDの発売、延期してよかったなあと思うのです。地震が起きてよかったというわけではなく。
きっと30日に発売していたら、私の春はそこからはじまって、きっと本当に春が始まる頃にはさぁそろそろ休むか・・・ってなっていたと思います。
カウコンDVDの発売は3月31日で、その後に始まる学校が少し億劫だったので。ほんとうに楽しみなんです。楽しみにしてるときが一番楽しいんじゃないかってぐらいに。でもきっとそんな杞憂をこえるくらいDVDだって楽しいんだ。”いつだって今が一番楽しい”を馬鹿みたいに期待するくらいエイトが好きでたまらないんだ。



イエローパンジーストリートの2番、「二人誓った言葉があれば 暗い明日も 迷いはしないんだ」というすばるくんパートがとても好きです。
「明日を迷う事がない」なんてとっても力強く、希望に溢れた歌詞なのに、肝心な言葉が具体的に何なのかわからない。「誓う」という行為には少なからず秘密めいたものを感じるのですが、このフレーズは加えて「二人」という閉鎖的な言葉も加わっていて(しかもおそらく過去の二人)、なのにとってもあけすけなメロと力強い歌声で、言葉が何かわからなくてもとりあえず明日はなんかいい日だそうに違いない!と思わせてくれます。




幸せってなんだろうって聞かれて、何て答えればいいか迷うのか、はたまたそんなむつかしくないと言えるのか。
それを探す日々がまたはじまります。がんばります。