サマリーがもうすぐ終わる

サマリーが終わろうとしていますね。
いったん目の前に現実として広がると、嬉しさとか感慨とか享受する間もなく進んで行ったサマリーだった。

一回一回がすごく楽しくて、時折、目の前の光景って今現実に起こってることなのかな、ってぼんやりしてみたりして。

わたし、たくさんコンサートいくうちに、ステージにたつ人が人間だってこと忘れてたんだとおもう。
観察対象っていうか、好きに見て帰るみたいな。
でも、こちらから見えてるように、向こうも二つの目で目の前のお客さんを見てるんだ。

ってたくさん思ったサマリーだった。あえて目線を合わさないだけで、見てるんだ、って変な話だけど今更そう思った。
ファンサとかそういうことではなくて、向こうも目の前の客を感じとることの出来る人間なのだと、強く強くおもった。

それが嬉しいとかっていうあれはまあ置いといて、単純に、尊いなと。
書いてみるとなおさらそう思う。あの空間ももちろんだけど、わたしが生きている今って、すごく尊いんだって。
それをいつまでも、この先も忘れたくないって思った。

健人くんと、セクゾンが教えてくれた気がする。そんな、夢みたいな、本当のサマリーでした。


相変わらず感想が書けない。具体的なことが書けない病にかかったのかもしれない。
吐き出さないとダメだったはずなんだけど、おかしいなあ。



わたしのサマリーはあと三回。楽しんできますね。