健人担として

お久しぶりです。ふらっと来て、ふらっと書きたい事を書いて帰りたいと思います。

けんとくんを好きになってから大体4年弱、けんとくんをいちばん、に置くようになってから半年くらいがすぎました。
健人くんをいちばんに置くということ、自分の中でそれがどういうことなのか、やっと少しだけわかった気がします。


一番に置くっていうことは「逃げ場が無い」ってことなんですね。


好きなのだから、逃げる必要はないのかもしれません。でも、どうしたって逃げたくなるときがあります。
それは自分の心の問題のときもあれば、そうじゃない時もあります。
前の私はそのなにか、が募って逃げたくなったとき、そんな時に見ていたのが他でもない健人くんなのでした。


なので、その健人くんを一番に置くということは、いよいよ本当に「どこにも行けない」ってことなんです。



健人くんが格好よすぎて、目をそらそうとしたってどうしても見てしまうんです。
健人くんを取り巻く環境は変わりました。大きい所でいうと一番一緒に居る仲間が変わりました。そして一番前に立つ機会が増えました。


それだけで、もうそれだけで私は胸いっぱいなのに、それプラスカッコいいんです。今まで知らなかった素敵な部分が沢山見えてくるんです。
もういっそ、「今」の健人くんのかっこよさをめいっぱい吸収するために、
一旦記憶を全部無くして、今の健人くんから好きになりたいって思うほど、
私の中は「今、健人くんが新しい仲間と、主役として何かを始めている」ってことだけでキャパオーバーなんです。びっくりです。


すばる担だったころ、ブログに書きたいことはどんどん湧いて出ていたんですが、
健人担の私は、全て「嬉しい」か「幸せ」か「かっこいい」「カワイイ」のフラッシュの連続ばかりで、気持ちを吐き出そうにもわけがわからなく、ただただ健人くんのきらめきに耐えるしかない現状です。なんじゃーそれ。
もっとこんな、ふわふわしたことじゃなくて、人が読んで伝わる様なことを書きたいような、書きたくないような、そんな不思議な気持ち。


健人くんは、女の子みたいだし、男の子みたいだし、そのどちらでもないみたいな不思議な人です。
だから、健人くんを見ていて湧き起こるものっていうのも、ぜんぜんかたまらなくて、ただただ見ていて幸せでしかない、掴みたがりな自分にとってはある意味ちょっと気持ちが悪いような状態です。でもすごく幸せです。



今とか、過去とか未来とか、そんなのは健人くんが勝手に引き連れて引き寄せていくんだろうと思っています。
だから、私は今だけを享受してればいい。なんて幸せなことなんでしょうね。でも、それだけで頭が、心が破裂しそうです。



そう、2012年8月11日、健人くんは初のオリジナルソロ曲を歌いました。
「君へテレポーテーション どんな壁も越える ただ君のもとへ すぐにテレポーテション」
というフレーズが印象的な、健人さんらしい、健人さんが歌ってくれて嬉しい最高のソロ曲です。
健人くんの公式内輪を買うことが夢でした。健人くんのソロ曲を見ることが夢でした。


いっぱい夢が叶います。それも最高の形で。
関西の素晴らしいジュニアをバックに付けて踊る健人くんは、今まで見たどの健人くんよりも最高の健人くんでした。
ファーストコンで見て疑問しかなかったララリラも、ふまけんが連れて来ちゃった、って思ったビリビリも、
この夏で、セクシーゾーンの5人が歌う事に意味が出て来たように思います。寂しいし、嬉しいです。



好きに終わりが見えなくて怖いです。この人をどこまで見て行くんだろうと思うと途方もないです。
健人くんが微笑むだけで、すごく幸せです。一体どうしたらいいんだろう。