好きなコンビを自覚したい！

テレビガイドプラスさんが、エイト特集の予告で関ジャニ∞の一番のコンビを決めよう！好きなコンビを投票してください！というなんともはや〜な企画をやっていてにらにらしていたのですが、
いざ蓋を開けてみれば総当たりでコンビの写真が掲載されていて、潔いくらい外側からエイトがアイドルとして料理されちゃっていたので、私もいっそのことのっかってみようカナ〜と思いました。

私はエイトの中で好きなコンビは何ですか？と聞かれるといったん詰まって、「やすばです」ってとっさに答えるんですが、４７時代のやすばの関係性を盲目的に愛していただけで、やすばのためなら早起きしてMAP見る＞＜っていうような情熱のかけ方ではないです。（でもたぶん早起きしてMAPは見る）
まず私のなかで担当（すばるくん）が、何を差し置いても好きで、どんな瞬間でも好きで、他のメンバーはもちろんの事お米とかパンとかそういう人間でないものとくらべても大抵勝つくらい好きなので、そこまでとは言わないまでもそれぐらいの情熱で好きなコンビでないと「好きなコンビです」とは言いたくありません。
ちなみに４７時代はそれくらいの勢いでやすばが好きでした。ヤスくんがいてくれなかったらあの時代のすばるくんとうまく向き合えていたか謎です。４７より前は孤高のすばるくんを愛していたので、コンビとか大して考えたことありませんでした。
しかし、今更気付いたのですが、私はおそらく「コンビ萌」にとても疎いエイトおたくなのだと思います。楽曲のパート割や楽曲制作時の組み合わせでの「コンビ萌」はあると思いますが、日頃のバラエティ等で「コンビ萌」を感じることは正直ほとんどありません。誰が誰とわちゃわちゃやってようが大抵可愛いね〜って感じです。だけどエイトが推されてる2011、考えてみてもいいんじゃないか、否、今好きなコンビが何なのかちょっと自覚してみたい！というわけで考えてみます！

ひたすらに長いので、暇な人だけ先を読んでくださいね。

方法：テレガイプラスガン見
せっかくテレガイプラスさんが総当たりのコンビ写真をのっけてくれているのだから、これを使わない手はない！ということで、これでエイト内の全てのコンビをガン見して一つ一つ考えてみます。

渋谷すばる・錦戸亮
好きです。外の意向でメインボーカル扱いされて二人で前に立つ感じも好きだし、お互いすれちがい気味に好きなのも好き。
渋谷すばる・丸山隆平
どっちかっていうとマルちゃんによって引き起こされるすばるくんが好き。マルちゃんのすばるくんに対する気持ちって案外謎です。というかすばるくんに対する感情ってどのメンもわりとわかりやすいのにマルちゃんは謎。
渋谷すばる・安田章大
もうこれはやすばだもの。可愛いけれど私の中で一度完結しています。ただぱっち東京からまた新たな形が見えて泣いた。でもきっとコンビ萌ではないです。
渋谷すばる・大倉忠義
この二人が組んでも、特に何も新たなものが生まれないところ（ライブ以外）がとても好きです。感化されない。そこに無理がない。
渋谷すばる・村上信五
コン・・・ビ・・・？　私のなかで松原.は、コンビではないです。すばるくんがヒナと関わる時、色んなものをとっぱらっている姿が好きだし、すばるくんが大人になるのが好き。
渋谷すばる・横山裕
友達。

錦戸亮・丸山隆平
マルちゃんを見て楽しそうな亮ちゃんがかわいい。マルちゃんは亮ちゃんのことを”かわいいなコイツ”と思いつつ接しているイメージ。でもお仕事モードの亮ちゃんの時はちょっと怯えている感じ。
錦戸亮・安田章大
わたしがこう思うって考える前に、本人達が言っているお互いのことがしっくりきすぎたのでそれが正解なんだと思います。
錦戸亮・大倉忠義
ジャニオタ的に、イケメンポジ二人が一緒にいるとテンションはあがります。この二人もすばる・おーくらと同じ様なものを見ています。ただその二人より少しだけ、友達に近い感じ。
錦戸亮・村上信五
亮ちゃんはませた年下のちびっこで、年上お兄さんがヒナちゃん。ずっとヒナちゃんの事を尊敬しているけど、身長も伸びたし同じグループで仕事もしているので、たまにその積み重ねてきた年上年下の感覚をこえている時とか好きです。
錦戸亮・横山裕
亮ちゃんヒナちゃんとベースは同じ。ただヨコはヒナちゃんよりピーターパンなので、やんちゃなお兄ちゃんについてく弟？　尊敬度はヒナちゃんより低かったとしても親しみはヨコにたくさん持っている気がします。

丸山隆平・安田章大
お互いに媚びない所が好きです。ヤスがメンバーに見せる優しさって、どこか女性的な印象を受けるんですが、マルちゃんに対する優しさは対等というか、友達的というか、仲間って感じがします。マルちゃんがヤスくんと絡む時も、他のメンバーの時と絡むときより男らしくて、言うなればバンドメンバーです（笑）わたしはヤスとライブで絡むときのマルちゃんがかなり好きです。
丸山隆平・大倉忠義
楽しそうにしてる二人っていうのが好き。そこに大したむつかしい理由もなんもなくて、ただ楽しそう。マルちゃんって呼ぶおーくらの感じも好き。
丸山隆平・村上信五
一時期二人でよく遊んでるエピソードがあった時に、かなり頭にはてなマークが浮かんだ記憶があります。でも今までそうしてなかったメンバーと遊び始めるっていうのは、グループ的な意味でも変化があったのだと思います。
丸山隆平・横山裕
ヨコちゃんの言う”うちの○○がシリーズ”で２番目に好きなのが”うちの丸山が”です。１番はたぶんヒナちゃんです。どちらかというとヨコがマルちゃんの事を包んでる感じが好き。マルちゃんに関してはヨコはかなりお兄さんな気がします。
安田章大・大倉忠義
今この二人かなり楽しそうですね。すばるヨコみたいに友達って言葉が一番しっくりくるんですが、あの二人よりももっとオープンな、それこそ学生時代の友人感覚。”優しすぎるヤスくん”がいい意味で出てこない関係を見ることができるのが楽しいです。大倉も然り。相手のまぬけな姿を全力で馬鹿にして笑える関係楽しい。
安田章大・村上信五
ヒナのことをフフフって思いながら見守ってそう。でそんなヤスをきもちわるっておもったり可愛いやっちゃなって思ったりしてるヒナ。
安田章大・横山裕
楽曲制作という意味でこの組み合わせにときめいてばっかりいるので、お互いの関係性についてあまり真剣に考えたことはないです（・・・）ヤスくんは年上組三人を基本包もうとするスタンスだと思っているんですが、それがクリティカルヒットしたのがすばるくんで、結果逆にヤスくんが可愛がられてしまったのがヒナ、そして気遣いに気付きつつも照れて茶化すor何おかしなこと言うとんねんコイツみたいな大してうまく噛み合ってないのがヨコかなあと思ってます。
大倉忠義・村上信五
ここにきてまさかのこの二人がとっても仲良し。ていうかかなり仲良し。甘えるおおくらと甘やかすヒナちゃん。
村上信五・横山裕
いつまでもヒナに飽きないヨコ。くくったりくくられたりする二人。

・・・・と、こんな感じで全部見つめてみました。少し時間を置いて読み直してみました。

この文章を書いたわたしは、渋谷すばる・大倉忠義がかなり好きなのだと思います。この二人が楽屋で一番に会っても、「すばるくんおはよう」「おーす」くらいしか会話しなそうというか会話を展開させる気がこの二人にはなさそうな所がだいすきです。一方ライブでは、ロックメドレー時のすばるくんの目に一番入るであろうおおくら、という図もとても好きです。そういえばぱっち名古屋でのすばるくんからおーくらへの手紙もわたしすごく喜んで聞いていました。

そうか、今のわたしはこの二人が好きなんだな。

せっかくなので、すばるくんとの組み合わせを抜かした好きなコンビも考えてみました。

丸山隆平・大倉忠義と、安田章大・大倉忠義かなあ。
あれ、わたし、こんなにおーくらとだれかの組み合わせが好きだったんですね・・・。前者は受動的なおおくら、後者はやんちゃな大倉です。前者はすば倉と一緒で○○に笑うおおくら、というのが好きなんだろうし、後者はそんな大倉が攻めの姿勢でなおかつヤスくんまでどっかの兄ちゃんみたいに笑うのが好きなんだとおもいます。

割と個人的には意外な結果でした。おーくらにそんなにきゃっきゃしたことあんまりないんですが、コンビで組み合わせるならおーくらはかなり登場してくるみたいです。あー、楽しかった（笑）

最後までおつきあいくださりありがとうございました！それでは、ここいらで、はけ！