サマリーがもうすぐ終わる

サマリーが終わろうとしていますね。
いったん目の前に現実として広がると、嬉しさとか感慨とか享受する間もなく進んで行ったサマリーだった。

一回一回がすごく楽しくて、時折、目の前の光景って今現実に起こってることなのかな、ってぼんやりしてみたりして。

わたし、たくさんコンサートいくうちに、ステージにたつ人が人間だってこと忘れてたんだとおもう。
観察対象っていうか、好きに見て帰るみたいな。
でも、こちらから見えてるように、向こうも二つの目で目の前のお客さんを見てるんだ。

ってたくさん思ったサマリーだった。あえて目線を合わさないだけで、見てるんだ、って変な話だけど今更そう思った。
ファンサとかそういうことではなくて、向こうも目の前の客を感じとることの出来る人間なのだと、強く強くおもった。

それが嬉しいとかっていうあれはまあ置いといて、単純に、尊いなと。
書いてみるとなおさらそう思う。あの空間ももちろんだけど、わたしが生きている今って、すごく尊いんだって。
それをいつまでも、この先も忘れたくないって思った。

健人くんと、セクゾンが教えてくれた気がする。そんな、夢みたいな、本当のサマリーでした。


相変わらず感想が書けない。具体的なことが書けない病にかかったのかもしれない。
吐き出さないとダメだったはずなんだけど、おかしいなあ。



わたしのサマリーはあと三回。楽しんできますね。

来年のサマリーのために今年のことを覚え書き

メモ代わり。来年のサマリーを快適に過ごす為に来年の私に書き置いておくエントリ。随時更新。
私感なので、間違っていても責任はとれません〜。
来年もあるといいな!


SUMMARY2012基本情報
・公演時間は2時間前後。18時開演の時は巻いてでも20時までには大体終わるイメージ。
・2012年サマリーは、10時/14時/18時の一日最大三回公演。チケットは一枚7000円(情報局価格)
・一つの名義で何回でも応募可能。一回につき6連番まで申し込める
・今年初めて梅田芸術劇場でも開催。しかし蓋をあけるとサマリーではない。ただのコンサート。サマリーみたけりゃTDC。
・梅芸での「ジャニーズドームシアター」(本人達がこう言ってた)はセトリも違いました。TDCで使っていた衣装やセットもありません。本当にコンサートでした。
・TDCでは「サマリー」と言っていたので、やはり別物だったのだと思う。


以下入ってみての私感とか。
・アリーナはS/U/M/J/A/R/Yの7ブロック。
・S、Yブロは本人達の背中〜横顔が多い。ここに入るとおいしい点は研究中。ジュニアマンションには近いので、ジュニア担の人にはいいかもしれない。
・アリーナはステージが高いため、少し見上げる形。そして距離が近すぎるため接近戦。余裕なし。
・誰か一人を快適にロックオンしたいのであれば、1バルのC1〜C4扉に入る事。2バルは全体、ショーそのものを満喫するにはすごくいい。
・C1〜C4扉の1バル後列は薄暗いため、本人達の視線を気にせず近くでガン見するには一番快適でした。
・ただし、1バル2バル3バルともに列や席によって、本人達が通路に出てしまうと見えないことあり。
・ファンサやおさわりにこだわらないのであれば、通路横や列よりも埋もれでもいいから”立ち位置ドンピ”な席がすごくいい。目線が合いまくる気がする勘違い席。
・お立ち台はMJ間、JA間にあり、MJの方に健人、JAに風磨(そのまま1バルC2扉、C3扉側スペースに進む)
・ボールタイムでジュニアが出て来るとき、お立ち台増えてた気がする(要確認)
・勝利GAME前フライング、1バルC2扉通路を通り、踊り場(?)にて待機。
・下手に健人聡ちゃんがよくくる。上手には風磨マリ。勝利さんは基本センターであるが、時と場合によりいろんな所に現れる
・内輪は一枚、という説明はたまに係員の人が肉声(?)で小範囲にするが、アナウンスではなし。現状そのルールが守られている感じはなし。
・どこの階層であるかより、何列目であるかが重要な印象。2バル後列より3バル最前。
・健人さんがフライングする下のアリーナには汗が降ってきて浴びれるそうだよ!本人も意図的に落とそうとしてるっぽいよ!

あたりまえ体操/TDCサマリーが始まりました

セクシーゾーンのTDCサマリーが始まりました!
何の疑いもなくサマリーでした。ちゃんと、セクゾンが先輩から引き継いだサマリー。嬉しかった。
内容に関してレポするようなことはないなーって思った。いつもは人に伝えたいけど、このサマリーは自分で見る、ってことがだいじだとおもうから。


なんでいろんなことをそぞろに、デビュー決定して、担降りして、今に至るまでずーっと持ってたもやもやが言葉にできそうなのでかく。
ひらたく言うと「健人くんから降りたい」って話で、あんまり面白い話じゃないと思うんでたたみます。

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カジュアルに書いてみる

こんにちは。
21日のTDCサマリー初日に備えて、今日から東京に前乗りすべく荷造りをしています。
二つ記事を書いてみて、わたしは健人くんに対して具体的なことを書くのがヘタクソだってことに気付いて。
だからね、あまりにも象れなさすぎる霧みたいな、空気みたいな自分の気持ちを、定期的にちゃんと書いておこうかなーと思って。
この気持ちって論理的でもなんでもないから、私が残さないと残らないんだって。
今までで一番、レポするより、健人君を論じるより、一番強く残そうという気持ちがつよくなってます。不思議。


大事に大事に書いていたここのブログの敷居を少しさげて、ちょっとした、大事な大事なメモがわりにすることにしました。
有限不実行率が高いので、ゆるく、ね。
今までよりも人に見られることを意識しないので、読み終わっても何が言いたいかわかんないかもです。
暇な時よんでください。ねむたいときとか。


最近、ふとした瞬間に、健人くんの外見の変化が頭に飛び込んでくることがあります。
変化だけ端的に言うと、茶髪になって、ちょっとちゃらくなって、二の腕が太くなって、がっちりした。あと、顔がちょっとごつくなったね。
いつも普通に健人くんを見てるんだけど、たまにその変化が一番に飛び込んでくる時がある。
もーのすごくドキッてします。



健人さん18歳だけど、メンバーに囲まれると、ものすごく大人びて見えるんです。
だからね、変によっかかりたくなるっていうか、すごく包容力があるように見えるんだー。それがもうたまんない。
もうかっこよくてかわいくて仕方が無いです。これいっつも言ってる。いくらでも言えちゃう。



あとどうでもいいんだけど、健人くんがジュニアの時、私は健人くんが一番の推されだとかは不思議と思わなかったんだけど、
健人くんはぜったいぜったいデビューする、って思っていて。なんでかわかんないけど、自然とそう思ってた。
でもなかじまけんと、って名前、すごく普通じゃない?って自分に話しかけたことある。
赤西とか亀梨、とかすばる、とかおしゃれでかっこいい名前のなかに、いつか中島健人、っていうちょっと普通そうな名前が並ぶのかーって。
健人さんは絶対デビューするけど、なんかそこだけ想像つかなかったんだよね。


でも、当たり前だけどそんなの全然関係なくて、健人さんはデビュー組になりました。沢山の人が彼の名前を言うようになった。
名前が普通とかどうでもよくて、存在が特別だからそれを表す名前だって自然と特別になったのでした。なんてことなかった。


それとね、また話は飛ぶんだけど。
私、エイト畑で育ったからなんでも大仰にとらえるし、好きで感傷に無理矢理浸るし、それをしてもなんとなくエイトは受け止めてくれそうなグループだったのね。むしろそういうずるずるの関係してナンボ、みたいな所があったと思う。


でも、アリーナコンのDVDのメイキングを見て、思い出の入り口、って語る健人さんとか、4年間ピアノをあっためてきてファンのみなさんに披露します、とかって話す健人さんを見て、言葉はすごい、なんていうんだろう、想いが詰まったことを言うんだけども、
その語り口がすごく明るくて、ぜんぜん湿っぽくなくて。
私、そういうの慣れてないから、まだたまに湿っぽくしちゃうんだけど、健人さんみてるとそういうのやめよう、って思うんだよね。
やめようっていうか、自然としなくなってきたっていうか。


別にどっちがダメとかじゃなくて、健人担のわたしは、なんと湿っぽくない方が性にあってたっていう。
すばる担の時と真逆。自分でもおもしろい。
ふまけんのこともデビューしたての時はすっごい語ってたけど、健人さんがカラっとバディ、とか一言で表すから、そうか。って終わっちゃうんだよ〜。
そういう所すっごい好きだし、わかんないなーって思うけど、今はそれがすごい心地いいです。
勘ぐらなくてもいい、って思える人初めてだから(ってすばるくんと健人くんしかいないけど)楽しいです。健人さんありがとう。


今日の書きたいことおしまい。本当にカジュアルw


TDCでのサマリーが始まりますね。びーあいとしてじゃない、セクシーゾーンとしての、メインのサマリー。
たっのしみだ!ほんとうにたのしみ!泣きそう〜ってハイハイ。



ではでは、いってきまーす!

セクシーゾーンのライブBD見たよ〜。

私、セクゾンに関する気持ちをかたまりにして言葉にするのがすごくヘタクソなのだ、ということに最近気付きました。
流行りの「我が軍」という言葉を口にしてみても、どうもしっくりこない。それは思い入れがないとか、自ユニとして認めていないとか、そういうことではなくて。
けんとくんだけに思い入れがありすぎるあまり、意地になったようにけんとくん、を中心にものごとを見すぎている節がどこかにあるんです。
ダメじゃないけど、ちょっともったいないな、と思う事もありつつ、でもやっぱり今はまだ、と思っていて。


だからデビュー期に散々このグループと歩んで行くんだ、と決めたあとで何なんですが、
セクゾン、というグループ単位であれこれ見ることをどうも敬遠してる節がありました。


そんな中、ついにファーストコン&アリーナコンが映像化されたので見たよ。


素直に、5人ともかっこいい、って思いました。私じゃない誰かが「5人の」ライブ映像を残してくれている。
だから、5人がかっこいいところを、まんべんなく見る事が出来た。すごく楽しかったです。
マリってこんなに踊れてなかったのか、とか、そうちゃんはダンスで首と顔のおさまりかたが凄くかっこいいな、とか勝利さんは実際に見たものよりだいぶ人間らしいな、とか(これも変な話ですね)ふまくんは、あーれーこんっなにいい顔してたんだな、とか。

ジャニオタだしジャニーズ大好きだから、見せられたらその子の好きなとこ見つけちゃうじゃないですか。
だから4人とも、すっごくそれぞれかっこよかった。


肝心の健人くんはね、私のなかで「グループだからこそ見れる健人くんのかっこよさ」っていうのがパフォーマンスではまだ少なくて、だから一人でいても、5人でいても一緒だな、というのが正直な感想です。
いつでもどこでもかっこいい。画面の端っこでも、舞台の端っこでも、誰かが健人くんを抜きたくて抜いた映像でも、ずーっと変わらずかっこいい。それが健人くん。


でも、メイキングでの健人くんは「5人だからこそ」の健人くんだなって思いました。健人くんは、この船に乗ったんだなって。今は、引っ張って行く、支えて行くポジションとして。
健人くんって、ずーっと元気というか明るい、明朗で。オタクが彼自身をドラマティックに仕立て上げる「色気」みたいなものが少ないと思うんです。
変に泣いたりしないし、疲れたところを見せないし。まさに「健やかな人」。そういう所が、素敵なのです。



が、その影響でどこにいたって変わらないから、大事な瞬間をコチラ側が捉えづらくなるところがあると思うんですけど。
でも、メイキングをみて、健人くん自身というより、健人くんが新しい仲間に接する態度、健人くんに向けられる4人の態度が、どうしてもどうしても響きました。
ああ、みんな、健人くんを慕ってるんだな。健人くんも、この4人とやっていってるんだ。
健人くんが、あの健人くんが、自分の大事なところを見せていって、グループとして出発しようとしてるって。それだけで胸がいっぱいで。


健人くん自身はなんも変わんないけど、環境と、わたしが見る事の出来る健人くんの幅が広がったんだーって。
これがデビューか、これがセクシーゾーンの中島健人かって。妙に納得しました。



5人ともそれぞれの想いをもってコンサートに挑んでいて、正直それは煌めきすぎて「それがどうした」って一蹴して防衛線を張らないと、煌めきに当てられてわけもわからず泣いてしまいそうでした。
それだけの輝きが5人にはあると思います。


私は少しずつ、5人を好きになっていきたいと思いました。いや、好きですけどね。でももっともっと。


それにしてもふまけんさんはあれですね、抜かれる表情がパフォーマンスとして天下一品だね。
ふまけんタイム、あんなかっこよいなんて知らなかった、ていうか忘れてた。
仲がいいからとか二人だけの世界があるからとか二の次で、単純に二人で歌うと最高にかっこいいからシンメなんだね。


あと未だに、健人くんが沢山映る映像に慣れません。こうやってしっかり残る、っていうことの幸せになれません。
いちいち幸せに思わせてくれるの嬉しいけどなんだかあきれられそうですねえ〜。でもやっぱり幸せなんです。
デビューしてくれてほんとにほんとにありがとう。大好きです。

健人担として

お久しぶりです。ふらっと来て、ふらっと書きたい事を書いて帰りたいと思います。

けんとくんを好きになってから大体4年弱、けんとくんをいちばん、に置くようになってから半年くらいがすぎました。
健人くんをいちばんに置くということ、自分の中でそれがどういうことなのか、やっと少しだけわかった気がします。


一番に置くっていうことは「逃げ場が無い」ってことなんですね。


好きなのだから、逃げる必要はないのかもしれません。でも、どうしたって逃げたくなるときがあります。
それは自分の心の問題のときもあれば、そうじゃない時もあります。
前の私はそのなにか、が募って逃げたくなったとき、そんな時に見ていたのが他でもない健人くんなのでした。


なので、その健人くんを一番に置くということは、いよいよ本当に「どこにも行けない」ってことなんです。



健人くんが格好よすぎて、目をそらそうとしたってどうしても見てしまうんです。
健人くんを取り巻く環境は変わりました。大きい所でいうと一番一緒に居る仲間が変わりました。そして一番前に立つ機会が増えました。


それだけで、もうそれだけで私は胸いっぱいなのに、それプラスカッコいいんです。今まで知らなかった素敵な部分が沢山見えてくるんです。
もういっそ、「今」の健人くんのかっこよさをめいっぱい吸収するために、
一旦記憶を全部無くして、今の健人くんから好きになりたいって思うほど、
私の中は「今、健人くんが新しい仲間と、主役として何かを始めている」ってことだけでキャパオーバーなんです。びっくりです。


すばる担だったころ、ブログに書きたいことはどんどん湧いて出ていたんですが、
健人担の私は、全て「嬉しい」か「幸せ」か「かっこいい」「カワイイ」のフラッシュの連続ばかりで、気持ちを吐き出そうにもわけがわからなく、ただただ健人くんのきらめきに耐えるしかない現状です。なんじゃーそれ。
もっとこんな、ふわふわしたことじゃなくて、人が読んで伝わる様なことを書きたいような、書きたくないような、そんな不思議な気持ち。


健人くんは、女の子みたいだし、男の子みたいだし、そのどちらでもないみたいな不思議な人です。
だから、健人くんを見ていて湧き起こるものっていうのも、ぜんぜんかたまらなくて、ただただ見ていて幸せでしかない、掴みたがりな自分にとってはある意味ちょっと気持ちが悪いような状態です。でもすごく幸せです。



今とか、過去とか未来とか、そんなのは健人くんが勝手に引き連れて引き寄せていくんだろうと思っています。
だから、私は今だけを享受してればいい。なんて幸せなことなんでしょうね。でも、それだけで頭が、心が破裂しそうです。



そう、2012年8月11日、健人くんは初のオリジナルソロ曲を歌いました。
「君へテレポーテーション どんな壁も越える ただ君のもとへ すぐにテレポーテション」
というフレーズが印象的な、健人さんらしい、健人さんが歌ってくれて嬉しい最高のソロ曲です。
健人くんの公式内輪を買うことが夢でした。健人くんのソロ曲を見ることが夢でした。


いっぱい夢が叶います。それも最高の形で。
関西の素晴らしいジュニアをバックに付けて踊る健人くんは、今まで見たどの健人くんよりも最高の健人くんでした。
ファーストコンで見て疑問しかなかったララリラも、ふまけんが連れて来ちゃった、って思ったビリビリも、
この夏で、セクシーゾーンの5人が歌う事に意味が出て来たように思います。寂しいし、嬉しいです。



好きに終わりが見えなくて怖いです。この人をどこまで見て行くんだろうと思うと途方もないです。
健人くんが微笑むだけで、すごく幸せです。一体どうしたらいいんだろう。

ゆっくり歩く様に/デビュー発表からデビューイベントまで。

みなさんこんにちは、中島健人担のひゅあです。・・・なーんて言いたがりな日々を過ごしております、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私が自ユニと唱えておりますSexyZoneは、1stコンサートを大盛況のうちに終え、次はなんとアリーナコンサートなのです!このスピード誰が予測したか!

光の速さで駆け抜けていくであろうセクゾンちゃんに完璧についてはいけなくても、自分なりの足跡はちゃんと残して行きたいと思い、
デビュー発表から、1stコンサートを終えて、そして中島健人君が高校生でなくなるまでのあれこれをギュっと抱きなおしたいと思います。
つらつら書いてるので長いです。


まずは第一部。

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